猫ギターの教育論

尾道市向島の塾「US塾」塾長のブログ 早稲田大学・開成高校出身 本音が飛び交う、少し「上から目線」の教育論
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大学受験学参ソムリエ 9 「Next Stage」
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    根性で5〜6回繰り返せ
    テストを出してくれる人を探せば完璧


    Next Stage、通称「ネクステ」を高校で買わされた人は多いのではないか。高校の定期試験のネタに使われる教材である。

    文法・語法・イディオム・会話表現が網羅され、問題数は1380問。かなり多い。
    説明はあまりくわしくない。最近の文法問題集は、解答がこってり詳しいものが多いので、ネクステの説明はあっさりし過ぎている。
    特にイディオムは、解答がただ書いてあるだけに等しく、文学的と言える頭のいい説明がついている「解体英熟語」とは対極にある。

    ネクステを自学自習で使うのはキツイのではないか。「ネクステマラソン」を独力で完走するには、精神力とか根性とかタフネスといった言葉が浮かぶ。

    ネクステは、学校や塾の「強制力」が必要な問題集だろう。僕の塾生が通う高校がネクステを買わせているので、塾で便乗して使っている。塾で別の文法問題集を買わせ、あれこれ手を広げるより、ネクステ1冊に絞った方が得策だからだ。ネクステの説明でわからない箇所があったら、塾生は僕に質問に来ればいいし。

    ネクステを使いこなすには、テストを頻繁にすることだ。もともと網羅性に優れているので、ガツンと暗記してしまえば大きな力になる。高校の定期試験では、ネクステが試験範囲になる。試験前に一生懸命暗記すれば、結構いい点が取れる。

    しかし勝負はここから。放置すれば1週間で見事に忘れる。これではせっかく試験前の労力が浮かばれない。記憶が薄れかけたタイミングを見計らって塾でテストを実施する。
    ネクステは網羅性があり量が多いので、塾や学校の補助教材には最適だ。しかし自学自習には「根性」や「精神力」が大いに必要だと思う。



    「難関私大・文系をめざせ!」
     
    | 大学受験学参ソムリエ | 18:57 | - | - | ↑PAGE TOP