猫ギターの教育論

尾道市向島の塾「US塾」塾長のブログ 早稲田大学・開成高校出身 本音が飛び交う、少し「上から目線」の教育論
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高校の大量課題はやるべきか?『大学受験勉強法 受かるのはどっち?』
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    地方の進学校では、高校で大量課題が出る。
    まるでのび太のママが「のびちゃん、宿題よ」と抱え持ってくる大量の教材のように。
    理不尽とも思える大量課題は、やるべきか、放置すべきか?

     

    「超努力家」女王の主張
     
    ■過大な課題はやる必要なし
    地方のいわゆる”自称進学校”は、少年院みたいなところがある。
    先生は刑務官で、生徒は”更生”を強いられるわけ。
    服装規定が厳しく男の子も女の子も白のソックスしか許されないし、髪型も厳格なの。頭髪検査に引っかかったら、職員室のハサミで切られるわ。
    それから課題が異常に多い。「数学チャート式を1週間で50ページやれ」とか、「ネクステを10日で100ページ」とか、消化不良になるし、生徒の忠誠度を試しているとしか思えない。
    しかも、東大受ける子も短大受ける子も同じ課題。受験戦略とかまるでない。
    おまけに、実力がない先生ほど課題出すのが大好きな傾向があるの。
    わかりやすい授業ができず、生徒に努力根性を押し付けて、自分は指示してノルマクリアできなかったら非難するだけ。それで自分は熱心だと思ってるのね。
    こんな先生に従って、受験までの大事な時間を浪費するのはやめた方がいい。
    人生の舵はちゃんと自分で握っていてほしい。
    NOと言うべき時は言わないと。
     
     

     VS
     
     

    「天才」博士の主張
     
    ■課題をこなせる圧倒的な力をつけよう
    僕の高校は制服もない、割と自由な東京の私立でした。
    課題はほとんど出ませんでした。先生も大学教授みたいな人が多く、緩いけどアカデミックな雰囲気でした。
    課題がなくても、僕たちはやるべき時には勉強しました。
    勉強にハマれば楽しくて寝食を忘れました。遊んではっちゃけていても、先生からの信用は空気でわかりました。
    僕の小学生時代の友人で、女王のおっしゃったような、課題が多い厳格な進学校に通っている同級生がいるのですが、課題を見せてもらうと、問題レベルは簡単で、量もそんなに多くなかったです。
    偉そうな言い方で恐縮ですが、難関進学校の生徒は、普通の進学校の生徒が過大に感じる課題も、サッとこなす力があります。
    課題を困難に感じるのは、処理能力不足にあるのではないでしょうか。
    学校の課題が過大だと愚痴る前に、勉強の実力が足りないと受け取ったほうがいいです。
    相手を強く感じるのは自分が弱いからです。
    力をつければ解決しますよ。





    さて、課題の多い進学校の生徒は、どういう振る舞いをすればいいのか?
    学校の課題なんて無視すればいいのか?
    課題を素早くすませるため、圧倒的な力をつけるのか?
    それとも、ほかの解決策はあるのか?


    『大学受験勉強法 受かるのはどっち?』
    全国の書店、Amazonで好評発売中。

    (3月26日午前0時現在・勉強法カテゴリ第3位)

     
     
     
     

     
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