猫ギターの教育論

尾道市向島の塾「US塾」塾長のブログ 早稲田大学・開成高校出身 本音が飛び交う、少し「上から目線」の教育論
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国語力「促成栽培」
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    高3は、国語力の「促成栽培」に挑んでいる。
    6月末までに、全員センターで140点。評論・小説・古文・漢文が平均して各35点。要するに7割が絶対目標。

    6月30日(火)にテストを実施する。

    センターの過去問は2年分やって、いまは凍結中。過去問は最後の3ヶ月のために温存しておく。やり過ぎたら直前に解く問題がなくなる。

    授業では、河合塾の実戦問題集「黒本」を1冊6月終了までに済ます。各自では代ゼミの実戦問題集「白本」をやってもらう。
    解説のいいZ会の「緑本」と、問題が難解な駿台の「青本」も、夏以降のために温存する。

    とにかく現代文は、野球のバッティングと同じで、フォームが固まれば勝ちだ。私は選手のフリーバッティングを見守る、バッティングコーチのような心境だ。

    現代文が苦手な子はバットが波打っている。速球にバットが遅れ変化球に対応できない。どんどん言葉を選びながら矯正していく。

    国語の得点力は、バッティングと違って、一度フォームが固まったら崩れない。フォームを固めてしまえば、いちおう安定した得点力が望める。

    かつて野球の神様川上哲治は「ボールが止まって見える」との格言を残したが、センター国語も同じで、正しい訓練を続けていると、正解の選択肢だけが「キラキラッ」と黄金のように光る瞬間がある。この境地に達したら勝ちだ。

    国語の得点力の伸びは、単なる知識の獲得だけではなく、人格の成長という要素があるので、「促成栽培」は困難を極めるが、いつまでもグダグダ「国語が苦手」な状況を引き伸ばすのは良くない。

    「国語力アップ」は本来長期目標であり、これを短期目標にするのは無理があるかもしれないが、不退転の決意でやり遂げたい。




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    尾道市向島の塾・現代文のフォームを固める





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