2008.10.31 Friday
中国・深センのうまい店 小肥羊 (その1)
中国の火鍋チェーン「小肥羊」のマーク
羊が可愛い(これ見て「羊が食いたい!」と食欲がわかないのが難だが)
旅行記。旅行から1ヶ月たって、年齢のせいか記憶が抜け落ちている。早く書いておこう。ピッチを上げるぞ。2週間以内にはなんとか全部仕上げたい。
中国本土、経済特区・深センへショートトリップ。香港から電車で50分。深センは香港に比べ、土地が広い、物価が安い、売ってる服が野暮ったい。活気は香港も深センもスゴイけど。
夜の食事は、四川風の辛い火鍋で有名な「小肥羊」へ。
「小肥羊」は中国でも有名なチェーン店。英語読みは"Little Sheep"。
中国国内ではマクドナルド・ケンタッキーと並ぶ売り上げを誇るという大型チェーン店だ。最近、渋谷にも支店を出したらしい。
正確に言えば「小肥羊」の本店は、四川よりずっと北方の、黄河流域にある包頭(パオトウ)にある。
「小肥羊」は味の評判が良い店で、一度経験してみたかった。香港にも支店はあるが、香港は物価が高いので、安い深センの店で食べることを計画。
とにかく、激辛の鍋で有名な店である。写真はこれ。
辛いスープと、辛くないスープが半々になっている。
飛び切り辛そうでしょう?
「小肥羊」は味の評判が良い店で、一度経験してみたかった。香港にも支店はあるが、香港は物価が高いので、安い深センの店で食べることを計画。
とにかく、激辛の鍋で有名な店である。写真はこれ。
辛いスープと、辛くないスープが半々になっている。
飛び切り辛そうでしょう?
辛そうだけど、食べてみたいでしょ?
事前にD君・K君には「辛いの大丈夫か?」と尋ねておいた。8月に韓国を旅行したD君は大丈夫だろうが、K君がもし「辛いものダメです。キムチも麻婆豆腐も受け付けない体質です」ということなら、こんな閻魔大王が作ったような鍋を出す店には行けない。K君も辛いものが大丈夫なようで安心。
この店のスープは、漢方の匂いがするとの情報を得ていたが、店に入るとカレーハウスの匂いがした。よく考えたら、漢方薬とカレーのスパイスの材料は同じ系統のものだし。
事前にD君・K君には「辛いの大丈夫か?」と尋ねておいた。8月に韓国を旅行したD君は大丈夫だろうが、K君がもし「辛いものダメです。キムチも麻婆豆腐も受け付けない体質です」ということなら、こんな閻魔大王が作ったような鍋を出す店には行けない。K君も辛いものが大丈夫なようで安心。
この店のスープは、漢方の匂いがするとの情報を得ていたが、店に入るとカレーハウスの匂いがした。よく考えたら、漢方薬とカレーのスパイスの材料は同じ系統のものだし。
(つづく)